「娘がプリキュアに追いついた日」この記事に父の大きな愛情を感じる。

ネットのニュースでたまたま目にした「娘がプリキュアに追いついた日… 父のブログに涙する人が続出 当たり前の日常の中にある愛情、著者に聞く」

 

往々にネットニュースのタイトルは「盛っている」と感じていますが…

そんな冷めた中、読み進めていくと…

 

涙しました!

 

筆者のkasumiさんのお父さん目線がぐっと来る!

初めて行ったプリキュアショーで娘さんが不機嫌になってしまったエピソードは、その原因がわかったときのお父さんのせつなさがひしひしと伝わってきます。

 

読みながら思わず、「ココロパフューム買ってあげて!」と他人様のご家庭に踏み込んでしまうほど。^_^;

何年も前のエピソードなのに、いま、そこでお父さんと娘さんの切なさが展開されているように引き込まれました。

 

世のお父さんがたって、特に異性の子どもに対してどう接していいかかわらなかったり、わからないゆえに距離を置いたり。

なんだか家庭がギクシャク感じているお父さんも多いのではないかと思います。(※個人の感想です)

 

こんな風に、娘さんとのエピソードを思い返すお父さん。

そんな娘さんがプリキュアの歳に追いついた。と淡々とそれまでの子育てを思い返して記事にするお父さん。

 

なんだか、温かくなりました。

 

我が家は男の子だったので、初代プリキュアのときにTV放送をちらっと見たものの、何年か後にTVを見た私は「プリキュア増えてるーー!!」と驚いたものです。

 

kasumiさんのブログでは、「娘を、プリキュアにするために就くべき職業2016」という記事も書かれています。

 

思わず、「そこか?そこから攻めるか?」と楽しく拝読させて頂きました。

娘をプリキュアにさせるためには親の職業も大事なのか?

飲食業か?

「国王」と「王妃」が2位って…それよりも飲食業か?(笑)

 

ぜひ娘さんが大人になったときにどんな職業に就いたのかブログで報告してくれることを期待しています。

 

プリキュアの数字ブログ