ママ友って聞くと、トラブルの話が多いですね。
いっそママ友がいないほうがいいのでは?と悩むママさんも多いみたいです。
でも、大事なときにママ友がいないことで不利になってしまうこともあるそうです。
昨今話題になっている子どもを保育園に入れる活動、保活のときに役所の窓口に行って、話を聞くときにも肝心などうすれば保育園に入れられるのか。など聞こうにも窓口では紋きりなことしか教えてくれません。
そういうことは誰に聞いたらいいんですか?と尋ねたママに向けられた言葉は、「ママ友いないんですか?」
そのママさんは、ママ友がいないと保活の情報も入ってこないのか?と驚いたそうです。
ママ友同士の会話で、噂話が一人歩きする場合もありますが、肝心な「こんな情報あるよ!」というお得なレア情報も入ってくることもしばしば。
ママ友の作り方
ママ名刺を作る。
・親子の名前
・住所
・携帯電話の番号
・メールアドレス
・LINEのID
ママ名刺成功術は、変顔を載せたり、見た目とのギャップ情報が載っていると親近感を持ちやすい。
そんなママ名刺を作ってはみたものの、苦戦しているママさんもいます。
Bさん
最初は普通のかしこまった名刺だと「勧誘の人ですか?」と警戒された。
手書きで作ってみたりして100人に配っても結局友達になれたのはひとり。などと悲しい結果になったそうです。
それにもめげずに名刺を何回も作りなおしてたどり着いたのは?
出身地、家族構成、アピールポイント
ここでも共感できるようなプロフィールを心がけた。
結局、大事なのは「共感点」
隙を見せるるような内容の名刺だと友達ができやすい。
ママ友活でのトラブル
Yさんは、地域のママサークルに入ってママ友が出来たのですが、とんでもないママとの出会いがあったそうです。
なんでもマネをされて、服や行動も一緒、ついにはぜんぜん違ったタイプのご主人もファッションなどすべて一緒に替えて近づいてくるママともに辟易しているそうです。
相手側が憧れたりして似せてくるので、止めて!と強くもいえないのが辛いとおっしゃっていました。
結局は、たまたま変な人と知り合ってしまったのでしょうけど、そんなトラブルを聞くと腰が引けてしまいますよね。
ママ友についての心構え
ママ友全員と仲良くする必要はない!
環境が変わって付き合わなくなる人もいれば、ずっと付き合いが続く人もいるので、あまり肩肘張って全員と付き合おう!とか仲良くしよう!と思わないほうが、気楽にママ友を広げていくことに対しての心構えだそうです。