ブナの木でできたランプ
赤く見えるのは、ライトをつけると自然に発色するそうです。
ブナコランプのつくりかた
ぶなの木を細い帯状にカットして、それを円状に巻いていく
細く薄くして強度が増す
ぶなの木をコイル巻きにすることでブナコイルという言葉からブナコランプと命名されたそうです。
コイル状から一枚ずつずらしてカーブを作り出していくそうです。
だから綺麗な曲線なんですね。
木の素材なのにどうして、こんなにカーブしているのかと思いました。
重なった木をずらしていくのは、湯飲みを使っているそうです。
創業時から変わらず道具として使っているそうです。
塗装と研磨を7回ほど繰り返しすべて手作業で作られているそうです。
まさにメイド・イン・ニッポンの技が光る一品ですね。