湖池屋工場直送便 ポテトチップス 一箱6袋入り 1980円
工場で作られた翌日に配達されるという鮮度抜群のポテトチップス
湖池屋が日本で始めてポテトチップスを量産した会社なんですね。
初めて知りました。
しかも、その商品は「塩味」ではなく「のり塩」だったそうです。
湖池屋といえば、「のり塩」ですものね。
でも、なぜ塩味ではないのでしょうか?
先代が昔くちにしたポテトチップスがあまりにも美味しかったので、見よう見まねで作ってみたのが始まりだそうです。
試行錯誤の結果、生まれた黄金比が塩と青のりだったそうです。
1962年に一斗缶で出荷し、せんべい店で量り売りしたのが始まりでした。
5年後には、いまの形の袋入りで量産化になりました。
今までの販売総累計は51億袋。
ここまでロングセラーになりながらも、月に数回は調味料の調整を話し合って進化を続けているそうです。
みかん味や苺のショートケーキ味などの変り種もあるそうです。
みかん味は、以前に「マツコの知らない世界」の番組内で紹介されていましたが、店頭では苺のショートケーキ味と並んで見たことがないですね。
どんな味なのか食べてみたいような気もしますが…
湖池屋工場直送便 ポテトチップスのほうは、普通のポテトチップスとどれぐらい違いがあるのかぜひ食べ比べをしてみたいですね。