モデル・アンミカ流の運気を上げるパワースポット サタデープラス

モデル・アンミカさん(43歳)の父から教えられた3つの教えと運気をぐっと上げたあることとは?

賢いお金の使い方を学ぼう。

アンミカさんといえばパリコレのモデル、実業家のご主人とセレブ生活というようにお金に困ってないイメージで華やかしかないですよね。

お子さんの頃には極貧生活だったということで驚きました。

四畳半の長屋に家族7人で生活して、二度も火災に遭ってすべてなくしてしまったそうです。

それが、いまでは都内の一等地に立つ5LDKの1億円のマンション住まいですものね。

ずいぶんと生活ぶりは違いますね。

そのアンミカさんがそこまで上りつめたのはお父さんからの教えやご自身がお参りしている神社に秘密があるようです。

韓国で5人兄弟の次女として生まれたアンミカさんは、三歳のときに大阪に引越し長屋の二階を間借りして暮らしていたそうです。

3時のおやつは青果市場で廃棄する果物。

父の教え

お金は自分で稼げ

アンミカさんが子どもの頃に、みんなが通っていたそろばん教室に通いたくて月謝の2000円を出して欲しいというとお父さんは、自分で稼ぐことがどれほど大変かやってみろ。と当時お兄さんがやっていた新聞配達の手伝いで一緒に回ったそうです。

新聞一部くばって20円ということですから、2000円を稼ぐことがどれほど大変か身をもって知ったようです。

そうして通ったそろばん教室は休まず2段を取得したそうです。

やはり、子どもといえどもそこまで腹をくくって自分がやりたいことをやるとちゃんと結果がついてくるんですね。

なにより、かなりの忍耐力が育つと思います。

 

高校時代は、自分がモデルになることを両親に相談するとお父さんは、やるなら一流になれ。といい一流になるまでに家に帰ることを許さなかったそうです。

19歳で単身フランスのパリへ

何度もオーディションを受けましたが、落ち続けたそうです。

何十軒ものモデル事務所のオーディションを落ち続けたのにアンミカさんの気持ちを支えたのは?

有名になって家族を支えたいという気持ちと幼少期に培った絶対にあきらめないという忍耐力でパリに渡って二年後にパリコレのランウエイのトリになるまでになったそうです。

どんなに夢を思い描いても、あきらめたらそこで終わりですからね。

ほとんどの人は、ここであきらめてしまうのでしょうね。

 

またお父さんは、新聞を読んで資格を取れとも教えられていて、新聞を読んで社会の動きを読んで自分が必要な資格をとっ社会と常に繋がりのあるようにしておきなさい。と言われていたそうです。

 

珠算、硬筆書写、毛筆書写、秘書検定、漢字検定、マスコミ校正、韓国語検定、英検、アロマテラピーアドバイザー、アシアクトオーラソーマ、プロトコール、漢方養成指導士、ジュニアベジタブル&フルーツマイスター、コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定

 

取得した資格16個

 

忙しい仕事をしながらここまで資格も取るために勉強する時間も持つってなかなか出来ることではありませんね。

 

アンミカ流 お金をかけない美容法

用意するのは300円ぐらいのモコモコ靴下とゴルフボール。

靴下の中にゴルフボールを入れて足裏にセッティング。

これをごろごろと床にこすって足裏のマッサージをするそうです。

足裏のツボを刺激して内臓など疲れているときにいいそうです。

刺激でぽかぽかしてくるのも美容にいいそうですよ。

 

そのマッサージをしながら頭を下に向けてうなじから髪の毛をブラッシング。

この二つの動作を一緒にやっていました。

時間もお金も節約できていいですね。

 

アンミカさんのこれで運が開けたパワースポット

愛宕神社 東京都港区愛宕一丁目

こちらにある「出世の石段」かなりの急勾配で怖いですね。

アンミカさんが愛宕神社でお参りした日に収録した歌のうまい芸能人の番組で優勝したそうです。

やはりこれはご利益の賜物でしょうか?

今では夢のCDデビューなさっています。

 

アンミカさんの人生を見てみると、逆境に負けない精神力の強さ。

そして、いつどんな時でも努力して運命を切り開いてきたと感じますね。

人間は精神的に弱く、貧乏で下を向きがちですが苦しいときこそ上を向く、そんなことが大切なんだなと思いました。