まるで写真のような鉛筆アート ZERO

 

動画サイトにアップされている写真に見えるアート作品。

富山県在住の会社員のかたが描かれた鉛筆画です。

以前も「ミヤネ屋」で紹介されていました。

 

制作過程を動画で見ているので、ちゃんと鉛筆で描かれているとわかっても、出来上がった作品は写真にしか見えないなんて不思議です。

 

使う画材は、色の濃さが違う十数本の普通の鉛筆です。

あとはペン型の消しゴムで色を消しながら艶感を出します。

 

似顔絵を描く方法は独学で身に着けたそうですが、ここまでになると天性の才能がなければできませんね。

出典:YouTube

 

モノクロの作品もすごいですが、こちらに色鉛筆で配色するとさらに艶っぽさが出てすごいです。

出典:YouTube

 

ご自身では「絵描きにならなかった中年サラリーマン」と自己紹介されていますが、十分仕事としてやっていけるような技術だと思います。

これからも趣味として絵を描いていくようです。

大作も手掛けたいという夢があるみたいです。

東京の個展が計画されているようで、たくさんのかたが行かれるのではないでしょうか。

これからも新作を楽しみにしたいです。