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着地型地元がよく判る観光ツアー 宇都宮 ヒルナンデス

quangle / Pixabay

今は「着地型観光ツアー」というのが人気だそうです。

現地集合、現地解散のツアーのようですが、地元のツアー会社が企画したりガイドさんが地元の人なので観光の中身が深く参加したかたの満足度が高いツアーのようです。

考えてみると地元のかたに案内されたほうが、知るひとぞ知るスポットを案内してもらえますよね。

ヒツナンデス!では、宇都宮でやるツアーの紹介がされていました。

一般的なツアーとどういうポイントが違うのか興味深々です。

 

まずは宇都宮駅でガイドさんと待ち合わせ

株式会社 ファーマーズ・フォレストえにしトラベルさんが企画したツアー

ガイドは地元宇都宮在住の石崎さんです。

ファーマーズ・フォレストえにしトラベルのほかのツアーもあります。

無料送迎バスでお土産やさんへ

 

お土産はご当地フード2000種類 宇都宮アンテナショップ

地元の人がおすすめお土産とは?

宇都宮アンテナショップ 宮カフェ

普通に市街地のアーケードにあるんですね。

住所:栃木県宇都宮市江野町2−11

朝採れたての野菜やお惣菜も並ぶ、地元のひとたちも利用するアンテナショップなんですね。

普通の観光ツアーの中には組み込まれなさそうな場所です。

地元のひとお勧めのいちごは新種の「スカイベリー」だそうです。

 

餃子のお勧めは、「ご飯にかけるギョーザ」450円

瓶入りの餃子の具のようなものですね。

 

宮カフェ従業員のお勧めお土産

 

日替わりで宇都宮の有名パン屋さんのパンが店頭に並ぶそうです。

成沢パンのジャムバターコッペパン 134円などが売られていました。

また食パンも人気なようで宮カフェさんで売っているツインジャム ストロベリー&ミルク 670円と一緒に試食していました。

瓶のそこにミルクジャムが入っている二層になったジャムです。

珍しいですね。

上のいちごジャムだけ塗ったり、二層をまぜていちごミルクにして塗ったり、楽しみ方が二倍になりますね。

 

豆餅&しそ巻き

豆餅6個入り250円

宇都宮では餅といえば青海苔がと豆が入ったお餅のことだそうです。

 

しそ巻き

胡桃と青唐辛子を合わせ味噌で和えたものをしそで巻いて揚げたもの。

 

収穫体験&収穫野菜でランチ

野菜の収穫をして、収穫した野菜で天ぷらうどんランチ

春トマトを袋一杯に収穫します。

美味しいトマトの見分け方

お尻の部分が放射状に筋がある

ヘタが反っている

※茎の根本の節をひねると簡単に取れる

引っ張っても取れないものはまだ早い

 

このツアーでは袋にとったトマトはお持ち帰りできます。

 

更にバスで移動して新里ネギ(にっさとねぎ)の収穫に行きます。

宇都宮でも数軒の農家でしか栽培していないそうです。

地元のかたはお歳暮にこちらのねぎを贈ったりするそうです。

収穫するまで10ヶ月もかかるそうです。

固い地面にあたってそのたびに植え替えをしてたいへん手間がかかるそうです。

そのために甘くて太いネギに育って美味しいそうですよ。

新里ねぎのドレッシング

手打ちうどん 榛名 (はるな)

春トマトと新里ねぎを持って手打ちうどん屋さんへ行って天ぷらうどんを作ってもらいます。

採りたての野菜を使った天ぷらうどんは美味しいですよね。

春トマトのてんぷらも興味深いです。

 

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