ワセリンよりいい?話題になっている花粉症対策

まだまだ花粉が飛ぶ季節ですね。

目がかゆい、鼻水が出る。そんな症状に悩まされているひとが試していると話題になっているのがワセリン。

ワセリンといえば皮膚の保護に使われるものですが、目の周り、鼻の穴に塗ると花粉症の症状が減ったと

 

具体的に塗る場所

目の周り

涙袋からまぶたのライン

鼻の下

鼻の穴の前

鼻の穴の中

 

などのようです。

鼻の穴の中に塗るのは見えないところなのですが、女性など化粧をしている人は、目の周りなど塗りにくいですね。

 

調べてみると、イギリスの国民保健サービスが推奨しているのは花の穴の中にうすく塗ると良いということみたいですね。

「鼻の穴の内側(穴の入り口に近い部分)に少量のワセリン(ペトロタラムゼリー)を塗り付けることで、花粉が入るのを防ぐことができます」と書いてあります。

引用:yahoo

これは、鼻の粘膜を保護するとともに花粉がワセリンに粘着して、鼻の奥に入らないことを目的としているみたいですね。

 

これにマスクを装着することで鼻から花粉を吸い込みづらくする働きは少し期待できるかもしれません。

それ以外にも、目の粘膜を刺激することでアレルギー反応が出るので目の周りに塗っても進入を防ぐのは難しそうです。

Twitterをみてみると、効目があった!という人や劇的に変わった感じはしない。といろいろですね。

 

最近の花粉症対策では、和歌山県北村の柑橘じゃばらが効果が期待できるとジュースやサプリメントなど商品化されているようです。