蛭子能収さんが認知障害を改善した運動 私の何がイケないの?

漫画家の蛭子能収さんが軽度認知障害と診断されたのは約一年半前。

その後の蛭子さんの症状はどうなっているのか?

元々、天然な掛け合いがお得意の蛭子さんですが、周りの人がちょっと天然にしては変な対応ではないか?と思いはじめていたそうです。

誰でも人の名前が出てこないなどうっかり忘れというのは、経験があると思いますが、蛭子さんはマネージャーの名前が出てこないなど、明らかにうっかり忘れではない症状が。

詳しく調べてもらうと、軽度認知障害との診断を受けたそうです。

認知障害は認知症の前段階と言われている病気です。

早期に発見して治療するのが肝心です。

その後、さまざまな働きかけで認知障害が改善。


MCIの検査は全国の1000軒の病院で受けられます。

最近の記憶が覚えていないのは要注意。

 

蛭子さんがMCIになった原因

 

趣味の麻雀を辞めたことと高血圧が脳に悪影響を及ぼしていたようです。

 

シナプソロジー

 

衰えていた脳を活性化するプログラム

 

言われた数字を奇数が偶数か判断して、あげる足を変える。などの行動プログラム。

また、足し算や引き算で反応させるなど、脳への刺激が良い。

 

一人でもできるプログラム

 

片手でお手玉を真上になげてキャッチしながら、反対の手でスカーフを上下に振る

 

更に、スカーフの動きを、円を描いたり、三角を描いたり、八の字を描いたりなどとアレンジすると良い。

脳を混乱させることが大事。