札幌雪祭りの交通規制で注意すべきこと

札幌雪祭り2016が開催されていますね。

大通り・すすきの会場は2月5日~11日

つどーむ会場は2月5日~18日

今日は会場の様子と、車で行かれる方の交通規制情報をお知らせします。

今年は寒さが厳しいものの、積雪は少なめで市内を歩かれるかたは比較的らくなようです。

しかし、雪祭りの大通り会場の足元は、たくさんの人出で積雪部分が凍っていたり、ところどころ深く掘れているので歩くときは気をつけてください。

雪祭り大通り会場付近の交通規制情報

札幌市内の道路は、碁盤の目で道路が作られているので方向がわかり易い反面、一方通行も多く目的の場所が近くであっても一方通行で遠回りしなくてはいけない場合もあります。

雪祭り会場に車で行くときは、時間に余裕をもっているといいですね。

大通り会場は、1丁目~12丁目に渡り市内を横断する大通り公園を使って開催されます。

丁目ごとに縦に走る道路が交通規制対象となります。

雪祭りに行かれない方も、近くを通られるかたは開催期間中は注意が必要です。

一番交通量が多い駅前通りも通行止めになります。

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(通常の横断歩道側からみた通行止め)

平日と土・日・祝日の規制は違ってくるので曜日も確認したほうが良いですね。

期間中は曜日に関係なく10:00~22:00の時間帯で規制されるので、ほぼ全日規制で考えてたほうがよさそうです。

曜日別交通規制表

 

2016年大通り会場の混み具合

 

今年の開催は、旧正月の春節と日程が重なったことからアジア圏からの観光客が増えて市内のホテルは満室になっています。

会場もかなり海外観光客のひとが多く見られますが、日中は少し少なめのような感じですね。

雪祭りはプロジェクションマッピングやライトアップされた雪像などを目当てに行く方も多いので、夜のほうが人出が多いような感じですね。

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雪像以外もプレハブで道内外の食もたくさん出店されていて、イートインコーナーも充実しているので、そちらも混みあっていますね。

 

雪像付近の混み具合

 

雪像ステージでの催し物があるときには、混んでいますがそれ以外の大雪像はみなさん撮影をすると順次流れますので、思ったよりも混んでいません。

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今年の目玉は、「進撃の巨人」でしょうか?

やはり大迫力で見ごたえがあります。

 

まとめ

 

大通り会場は、地下鉄の大通り駅の真上に位置していますので、公共機関を利用して会場へ行かれるほうがスムーズに動けます。

どうしても車で移動しなくてはいけない方は、あらかじめ駐車場の位置などを確認して、合わせて規制状況で通れる道の確認もしておいたほうがいいですね。

市内の駐車場の空き状況を確認できるサイトもありますので、ご利用してみてください。

パーキングマップJP札幌

 

くれぐれも足元には注意して歩いてくださいね。

観光客のかたは滑って転倒しているかたが多く見受けられます。

冬用の靴がない場合には、新千歳空港で販売している靴にゴムバンドで装着できる滑り止めが必須です。