冬の節電対策に役立つアイテム

冬に活躍する家電!というと何を思い浮かべますか?
住んでいる地域によっていろんな差があるでしょうでしょうね。

 

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関東では低気圧の影響でまとまった雪により、交通もかなり影響が出ているみたいです。
それほど雪が降らなくても本州では冬の暖房というと、まずエアコンが浮かぶかもしれませんね。
しかし、さすがにエアコンだけで冬を乗り切るには心もとないかもしれません。

そこでプラスされるのが、電気ストーブやホットカーペットと言った暖房器具ではないでしょうか?

一般的な暖房器の消費電力目安

電気カーペット  760~1000W
ファンヒーター  1150W
オイルヒーター  360~1500W
ハロゲンヒーター 1200W
電気ヒーター   800~1000W

電気の消費量を表す単位にワット(W)がありますが、普段製品に○○○Wと記載されていても、どうもピンときません。
寒さをしのぐに暖房を使いたい。
でも、電気代ってどれぐらい多くなるもの?

特に暖房機を買い替えたり、もともとあったところに足して使うようになると電気代の変化が気になります。

そういう時に、役立つサイトが電気代計算シミュレーター

このシュミレーションのすごいところは、各電力会社に合わせて電気代を算出してくれるところです。
ぜひ、お住まいの電力会社で計算してみてくださいね。

こんなふうに何ワットで時間指定、月に何日稼動すると電気代が何円と出ると具体的に使い方を考えられますね。

我が家も新しい家電が増えると、これで計算しています。
普段は、もちろん使っていない電気を消したり、テレビなどの待機電力を切るようにする。
トイレの温水自動便座の設定も最低限にしたり、出来る限りの節電を心がけていますが、冬の暖房や照明を点ける時間が長くなる季節は電気代が多めになりますね。
ちなみに、夏はエアコンの必要ない地域なので夏のほうが電気代は安く抑えられます。

電気代計算シミュレーターなどで、はっきり数字にしてこれぐらいの電気代になると判ると自然に節電を意識して、暖房など必要最低限の時間に抑えるようになりますよ。